URLの書き方
折込チラシに、作成したホームページかブログのURLを書く
例えば、塾入退室システムで紹介するとこのようになります。
教室の詳しい内容は下記URLからご確認ください。
http://cramschool.jp/
これはこれでいいのですが、
URLの入力ミスがあったらホームページやブログを見ることはできません。
入力ミスで見れない。
・・・まあいいか。
ではせっかくのチャンスの逃すことになります。
URLの入力ミスを防ぐ
QRコードを使用して入力ミスを防ぎます。
QRコードは、デンソーが開発したマトリックス型の二次元コードになります。細かくは違いますが、スーパーやコンビニのバーコードのようなものです。
バーコードは読み取りることにより、商品名、単価情報が表示されます。
URLをQRコードにして、スマホで読み取ることにより、ホームページやブログを表示することができます。
これで、入力の手間とミスを防ぐことができます。
QRコード作成方法
QRコードの作成は、インターネットにたくさんサイトとしてあります。
QRコード作成【無料】https://www.cman.jp/QRcode/
使い方
1.「QRコードを作成する文字列」にURLを入力します。例)http://cramschool.jp/
2.「指定の内容で作成したQRコードは以下となります。」別画面に表示します。
3.「QRコード画像をダウンロード」をクリックします。これで作成完了です。
チラシにQRコード画像を貼り付けて、スマホでQRコードを読み取り、ホームページかブログが正しく表示できるか確認します。正しく表示されたら完了です。
※上記のQRコードのURLは、http://cramschool.jp/ になります。
これで、チラシのQRコードから教室のホームページやブログ確認ができます。
なんで?必要があるの?
チラシのサイズは通常A4ぐらいだと思います。このA4サイズに見やすく掲載できる情報量には限界があります。詳しい内容については、ホームページやブログに誘導して、お問い合わせ、申し込みへつなぐことが可能になります。
電話番号があればいいのでは?
いつも教室側で電話に対応できますか?の回答が理由になります。
保護者が入塾検討をしていて、聞きたいことがあった。電話して留守だった。
何度も電話してくれますか?の回答が理由になります。
ホームページやブログに詳しい情報が掲載できていたら、3つのいいことがあります。
- 保護者は教室の情報を事前に知ることができる。利便性があがります。
- 教室のことがわかり、子供を入塾させるかどうかの判断がつきます。これは保護者側だけのメリットではないんです。教室側としても、全く教室の教育方針など入塾条件にあわない保護者の対応時間を省くことができます。
- 電話で確認するより、問い合わせの方が敷居が低いのでやりやすい。メールアドレスが入手できれば、その後のフォローもできます。
0 件のコメント :
コメントを投稿