少子化による生徒数減少による新しい企画

前回は既存生徒に向けた新しい企画をすれば、月謝を上げることなく、新たな生徒集客につながることができる内容でした。


新しい企画の作り方

何を新しい企画するかがポイントですね。
  1. 教室で教えていないことにする
  2. 子供たちが参加して楽しめることにする
  3. 保護者と共同でできることにする
  4. 参加者全員で楽しめることにする
  5. 参加費用を抑える。赤字にならないぐらい。プラスマイナス0でもよいとする

目的

  1. 親子の絆を深めてもらうようにすること
  2. 親子と先生のコミュニケーションをとって良好な関係を築くようにする
  3. アンケートする。(企画を中心にした内容で、最後に塾への要望を聴く内容にする)
既存保護者や、何より入塾していない生徒の保護者からの生の声を聴くことができます。チラシなど、たくさんの人に対して出す広告よりよっぽど効果は高いです。

何を企画するか

大人の目線で考えて、そんなことしても楽しいのかなと考えてもダメです、子供はピュアです。大人と違って些細な事でも感動するのです。

例えば、「クリスマスツリーにつける装飾づくり教室」
なんか大変そうだと考えますが、
材料は山に松ぼっくりやドングリを取りに行ってくる。
教室では、色を塗って、紐をつけるて装飾品をつくる。
これだけでも楽しくできるでしょう。

余談ですが、クリスマスツリーの松ぼっくりの装飾はインターネット上で販売できます。




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