インターネットにより紙媒体の広告は減ってきましたが、それでも利用の高い広告媒体になります。特に地域密着型の商売においては、ある一定の効果があるからチラシは無くならないでしょう。
チラシはどのくらいの反響があるか、チラシの反響の統計から計算します。
50,000枚の折込チラシで配布した場合、0.01%と言われています。
50,000×0.01=5人が反応することになります。
これは反応数です。入塾する人数ではありません。
この反応率から見込み客は数は20%になります。
5人×0.2=1人が入塾するぐらいになります。
50,000円×2円=100,000円
1教科の月謝が6,000円の場合
3教科契約してくれる場合、3×6,000=18,000円
100,000円÷18,000円=約5.5か月
広告費が回収できるのは6か月目からになります。
保護者が教育に関して家庭で話をするのは、だいたい日曜日の夜になるので月曜日に折込をすると、見てもらう確率は高いと言えます。
0 件のコメント :
コメントを投稿