生徒集客にSNS?

SNSを利用して生徒集客できるのか?



SNSって何か

SNS(Social Networking Service)は人と人とをつなぎ、コミュニケーションをとって楽しむためのインターネット上のサービスになります。

SNSには何があるか


Facebook、Twitter、Google+、Lineなどがあります。

Facebook

自分のプロフィールを登録して、簡単なメッセージや写真、動画を登録して友達とコミュニケーションをとって情報交換や共有したりします。自分や友達が投稿した内容に対して、いいねとかメッセージを返信したりします。友達は申請して承認されることにより友達になり、お互いの情報がタイムラインと言う場所に表示されるようになります。

Twitter

自分のプロフィールを登録しますが、Facebookのように実名性は高くなくニックネームなどて登録して、その時に考えたこと、思ったこと、情報などをメッセージとして登録します。メッセージの内容を見て、自分がメッセージ発信者をフォローしたり、相手が自分のメッセージをフォローしたりします。

Google+

FacebookとTwitterのいいとこどりになります。

Line

友達とメッセージやスタンプでやりとりをしたり、特定の趣味を持つなどのグループを作って複数の友達とメッセージでやりとりをします。友達になるには、ID検索や電話検索などで登録します。


いずれのSNSも、友達間、グループ間、サークル間、フォローしている人の情報を見ることができ、いいと思えぱ、友達になったり、グループやサークルに参加して情報共有してコミュニケーションをとっていきます。中には、相手のビジネスとコラボレーションしたり、講習会に参加したりしている人もいます。

SNSで生徒集客はできるか

毎日、SNSをしているが、一向に生徒の集客ができない。

まずは違いについて、Facebook、Twitter、Google+、Lineはフロー型のメディアは情報がタイムラインにどんどん流れて拡散して、見ている人とコミュニケーションに使うものです。

たくさん投稿したところで、地域の保護者が見るわけでもないので生徒集客にはつながりません。

冷静に考えてください。
友達が自分の教室のターゲットならまだしも、多分そんなことはないでしょう。

わざわざ、
あなたの教室のFacebook、Twitter、Google+、Line上に現れるということは、各サービスに登録していることが前提になります。

しかも、
あなたのことを探してみることになるのです。
保護者があなたの教室の情報を見るためだけにSNSに登録して友達になったり、フォローするこは期待できないです。

また、
これらのサービスはインターネットの検索にもひっかからない。だから自然に見てもらうことはありえないのです。

見込み客になってもらう人に見てもらえばいいと考えても、あなたの対象生徒数は日本のどこにいる人なのか考えれば、あまり意味のないことだと理解できると思います。※インターネットを利用した教室なら効果はあるかもしれません。

だっらインターネットの集客は何を使うのか

ブログ(WebLog、ウェブサイトに記録する)かホームページになります。

現在入塾している保護者向けのブログなどは有効です。

チラシにブログやホームページのURLを掲載することにより問い合わせの確率も 高くなるでしょう。

保護者が教室を探す時、インターネットで検索するキーワードは、多分、地域の教室になるでしょう。ブログ、ホームページを、地域+教室でインターネット広告すればみてもらうこともできます。

それぞれのメディアの特性を理解して取り組まないと、努力は報われないことになります。
もしかしたらは、何もなく、だだ投稿しているだけになります。


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